震災・原発事故に伴い浪江町から2011年12月に福島市飯坂へ移り、窯を再開した近徳 京月窯 十五代目窯主 近藤京子さん独自の色世界である青や黒の器たちは、女性としての目線を大切にした器づくり。『暮らしに根付いた創作陶芸』を心がけている。元々、相馬焼は雑器として生まれ使われてきたもの。美術品というより実際に用いてこそ命が宿ると考えている。との事。女性の職人として、男性には出来ないものをつくろうという気概が独自の色世界を生んでいる。

震災・原発事故に伴い浪江町から2011年12月に福島市飯坂へ移り、窯を再開した近徳 京月窯 十五代目窯主 近藤京子さん独自の色世界である青や黒の器たちは、女性としての目線を大切にした器づくり。『暮らしに根付いた創作陶芸』を心がけている。元々、相馬焼は雑器として生まれ使われてきたもの。美術品というより実際に用いてこそ命が宿ると考えている。との事。女性の職人として、男性には出来ないものをつくろうという気概が独自の色世界を生んでいる。
近徳 京月窯
桃緑彩はーとコーヒーカップ&ソーサー
薄青に近い緑は桃緑と名付けられ、飲み口がハート型にデザインされ女性らしい遊び心が散りばめられたデザインによるコーヒーカップ。
体に良いものを、という石井絹江さんのポリシーで着色料や保存料は一切使っていません。ゆえに、常温では日持ちしません。そこで進化著しい瞬間冷凍技…