素材を食べるジャム 「プラム×ブラッドオレンジ」

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季節の果実には一番美味しいタイミングがあります。それはジャムも同じ。一番美味しいタイミングで収穫された果実と季節の味を詰め込んだ旬のジャム。素材の美味しさを大切に、シンプルな材料でつくりあげた“ゴロっと”旬の果実がお楽しみいただける「素材を食べるジャム」。プラムの美味しい旬の時期は6月中旬から8月の真夏あたりまで。またブラッドオレンジは2月下旬頃に収穫され、一旦貯蔵されたのち、3月中旬から4月初旬に出荷されます。流通過程のため旬より前の実の固い時期に収穫される果実ではなく、地元飯坂の果樹農家さんで食べ頃になった旬の果樹を採ってきてすぐにジャムに加工します。

旬の果実をリレーしてつくる

震災・原発事故に伴い浪江町から避難先の福島市飯坂で農業を始めた石井絹江さんが飯坂フルーツラインで採れた旬な果物を季節ごとにリレーしてつくる素材を食べるジャム。

浪江にまつわる品々

  1. 素材を食べるジャム   「プラム×ブラッドオレンジ」

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  2. 半谷窯

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    震災・原発事故に伴い浪江町から福島市で窯元を再開した大堀相馬焼「半谷窯」十六代目 窯主・半谷貞辰氏の華やかな花柄紋様の器たち。…

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  3. 浪江町の事業者一覧

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    ※下記情報は2021年12月調査時の情報になります。最新の情報と本ページの情報が異なる場合がありますのでご了承ください。飲食・ショッ…

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  4. 陶徳

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    震災・原発事故に伴い浪江町から郡山市田村町へ移り、窯を再開した大堀相馬焼、陶徳 十代目 窯主 陶正徳さん。仮設だった工房の改装が2016年に…

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  5. 陶吉郎窯

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    震災・原発事故に伴い浪江町から2018年4月にいわき市四倉へ移り、窯を再開した陶吉郎窯 窯主 近藤学さんとご子息の賢(たかし)さん。近藤家陶…

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  6. えごまドレッシング

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    浪江町で営農の再開についてのアンケートを取ったところ、営農したいと答えた農家はわずか1割でした。農地が放棄されてふるさとの田畑が荒れ地になる…

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  7. なみえワクワク便利MAP

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    2011年の東日本大震災の影響を受けて、多くの住民が移動・避難した浪江町。2017年3月31日に一部地域の避難指示が解除され町民の帰還がはじ…

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  8. 錨屋窯

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    震災・原発事故に伴い浪江町から2013年11月に白河市大信坂へ移り、窯を再開した錨屋窯 十三代目 窯主 山田慎一さんは伝統技法と現代スタイル…

    錨屋窯
  9. 京月窯

    京月窯

    震災・原発事故に伴い浪江町から2011年12月に福島市飯坂へ移り、窯を再開した近徳 京月窯 十五代目窯主 近藤京子さん独自の色世界である青や…

    京月窯
  10. 春山窯

    春山窯

    震災・原発事故に伴い浪江町から2017年6月に本宮市へ移り、窯を再開した春山窯 十三代目 窯主 小野田利治さんは独自の青マット釉を用いた色使…

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  11. 無添加えごま油 じゅうねん

    無添加えごま油 じゅうねん

    浪江町で営農の再開についてのアンケートを取ったところ、営農したいと答えた農家はわずか1割でした。農地が放棄されてふるさとの田畑が荒れ地に…

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  12. 勝義窯

    勝義窯

    震災・原発事故に伴い浪江町から大玉村へ移り、窯を再開した勝義窯 三代目 窯主 半谷勝則さんによる柔らかい曲線に安定感のあるどっしりとしたフォ…

    勝義窯
  13. 震災10年の大堀相馬焼 [展示終了]

    震災10年の大堀相馬焼 [展示終了]

    東日本大震災から10年を迎える今年。いまも帰還困難区域である大堀地区の伝統的工芸品である大堀相馬焼の作陶を再開した窯元数は11窯元あります。…

    震災10年の大堀相馬焼 [展示終了]
  14. 浪江町で愛されたおやつ かぼちゃまんじゅう

    浪江町で愛されたおやつ かぼちゃまんじゅう

    体に良いものを、という石井絹江さんのポリシーで着色料や保存料は一切使っていません。ゆえに、常温では日持ちしません。そこで進化著しい瞬間冷凍技…

    浪江町で愛されたおやつ かぼちゃまんじゅう
  15. 休閑窯

    休閑窯

    震災・原発事故に伴い浪江町から二本松市へ移り、2019年9月に二本松市の自宅に窯を再開した大堀相馬焼開祖 半谷休閑の子孫で休閑窯 十五代目 …

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  16. なみえのおやつ プチかぼちゃまんじゅう

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