震災・原発事故に伴い浪江町から2017年6月に本宮市へ移り、窯を再開した春山窯 十三代目 窯主 小野田利治さんは独自の青マット釉を用いた色使いに特徴がある器を作ります。そして「全国の窯元と交流することで各々の窯元の良さを生かし、大堀相馬焼のブランド価値を高めていき、そして、大堀相馬焼自体を全国に広めることで、福島の歴史やこの場所を忘れないようにしてもらえたら」。と語ります。

震災・原発事故に伴い浪江町から2017年6月に本宮市へ移り、窯を再開した春山窯 十三代目 窯主 小野田利治さんは独自の青マット釉を用いた色使いに特徴がある器を作ります。そして「全国の窯元と交流することで各々の窯元の良さを生かし、大堀相馬焼のブランド価値を高めていき、そして、大堀相馬焼自体を全国に広めることで、福島の歴史やこの場所を忘れないようにしてもらえたら」。と語ります。
春山窯
青マット釉コーヒー碗(皿付)
震災・原発事故に伴い浪江町から本宮市へ移り、窯を再開した春山窯の小野田利治さん独自の青マット釉による大堀相馬焼シリーズよりコーヒーカップ&ソーサー。
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